岡山大学理学部化学科無機化学研究室 本文へジャンプ
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研究内容

*詳しい研究内容や最新の研究テーマについては教員に直接聞いて下さい。

【金属イオン交換ゼオライトによる不活性分子の活性化メカニズムの解明と新規触媒の開発】



イメージ 【ナノカーボンによるエネルギー貯蔵状態とそのメカニズムの解明】


【配属を希望する皆さんへ】

・研究についての質問、研究室の見学は随時受け付けております。詳しくは教員に尋ねてください。

・実験に対する安全面への配慮から、weekday(月曜~土曜)は午前9時からスタートします。その日の実験の内容によって帰宅する時間は異なりますが、早くても17時以降になります。無駄に遅くまで研究室に残る必要はありませんが、時間を要する実験があることは確かです。毎日、遅くまで残る必要はないですが、かといって一定レベルの研究を行うためには毎日早く帰宅できる訳でもありません。研究活動は自主的に考えて動くことが基本です。

・アルバイトについては特に禁止にしていません。ただし、アルバイトを理由に研究活動が疎かになることは許されません。勉学や研究を続けるために必要な学費や生活費を得るためにアルバイトをするのですから、研究に必要な時間が減ったのでは本末転倒です。アルバイトをする必要がある場合、アルバイトに費やした時間を余暇の時間や自由時間を削ることで対処し、研究活動のアクティビティーが低下しないよう努力しなければなりません。

・実験の合間には情報収集や関連する勉強を自主的に行うことを推奨します。学部3年次までの受動的な勉強方法を脱却し、論文を読んだり、関連のテキストを読むなどして必要な知識を自分の力で獲得する能動的な勉強が不可欠です。

・毎週月曜日の9:00スタートでゼミが開催されます。毎回、教員も含めて全員が参加します。研究報告と最新の論文の紹介を担当を決めて順番に行ってもらいます。研究報告は月に1回程度、論文紹介は半期で2回程度が目安です。

・研究室内外での人的交流も良い研究を行っていく上で重要であると考えています。4月の花見や年末年始の忘年会や新年会の他、定期的に飲み会を開催しています(勿論、お酒を飲めるか否かは無関係。お酒を飲めないメンバーも多くいます)。また、研究成果次第で学会での発表も推奨しており(博士前期課程以上の学生は必須だと考えて下さい)、学外の方とのディスカッションを通じて研究のコミュニティーも拡がります。



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