名前
原 脩人 (Syuto HARA)
生年月日
1993年5月17日
血液型
A型
出身
和歌山県
履歴
近畿大学附属和歌山高校 卒業
岡山大学 理学部 化学科 卒業
岡山大学大学院 自然科学研究科博士前期課程 分子科学専攻 在学中
研究テーマ
フェナセン型ドナーユニットを含む新規半導体ポリマーの開発と有機電子デバイスへの応用
学会活動
論文発表

1) Hiroki Mori, Shuto Hara, Shuhei Nishinaga, and Yasushi Nishihara
Solar Cell Performance of Phenanthrodithiophene-Isoindigo Copolymers Depends on Their Thin-Film Structure and Molecular Weight
Macromolecules 50, 4639-4648 (2017).
国内学会発表

1) アルキル置換フェナントロジチオフェン−イソインジゴ系半導体ポリマー:可溶性側鎖の置換位置が太陽光電池特性の及ぼす影響(口頭発表)
◯原 脩人, 遠山亮太, 西永周平, 森 裕樹, 西原康師
2015 年日本化学会中国四国支部大会 11 月 14-15 日
2) 様々な可溶性側鎖を有するフェナントロジチオフェン-イソインジゴ系半導体ポリマーの合成と物性 (口頭発表)
○原 脩人, 森 裕樹,西永周平, 西原康師
第 65 回 高分子年次大会,神戸国際会議場 (神戸市),2016 年 5 月 25-27 日
3) フェナセン型半導体高分子の開発と有機デバイスへの応用 (ポスター発表)
○原 脩人, 森裕樹, 西原康師
岡山大学知恵の見本市2016,岡山大学(津島キャンパス/岡山大学創立五十周年記念館),2016年11月11日
4) フェナセン型アクセプターを有する半導体ポリマーの開発と有機薄膜太陽電池への応用 (ポスター発表)
○原 脩人, 森 裕樹, 西原康師
第 66 回 高分子討論会,愛媛大学 (城北キャンパス),2017 年 9 月 20-22 日
国際学会発表

“Synthesis and Characterization of Donor-Acceptor-Type Semiconducting Polymers Based on a Phenacene-Type Acceptor Unit” (ポスター発表)
S. Hara, H. Mori, and Y. Nishihara,
International Synposium on JST ACT-C Project "Invention of π-Electronic Organic Molecules toward Electronic Energy Devices", Okayama University (Faculty of Science), July, 28, 2017.
趣味
漫画(風尾の趣味には不満を感じてるレベル),テニス,ツーリング
コメント
浅沼くんの性格を捻じ曲げることが今年の目標。
訴えられないように気をつけている,今日このごろ。
E-mail
pi6f12p9[atmark]s.okayama-u.ac.jp