機能有機化学研究室でのゼミ(毎週月曜・土曜)

実験だけでなく,しっかりと頭も鍛えましょう!!

 

毎週月曜日の午後5時から隔週で以下の二つのゼミをおこなう。

1. Biweekly Report (BWR) (全て英語でおこないます) (3Fリフレッシュコーナー)
BWR は,学生全員が実験報告(おこなった反応すべてを報告)。ワープロ書きでも手書きでもよい。
但し,都合によりおこなわれない場合にも資料は作成し配布する。
資料は,
当日午後1時までに作成して綴じて全員に配布すること

2. 雑誌会 (全て英語でおこないます) (26講義室)
毎回2人(スタッフも参加)が,西原教授が選定した論文を読んで紹介する。
(但し,学部4年生は Notes ,大学院生1年は
Full Paper,大学院生2年は Review,博士課程の学生は研究提案をおこなう)
配布資料は
A4 一枚表裏にまとめ,発表は,”Power Point を使用してプレゼンテーションの練習も兼ねておこなう。
資料は,
当日午後1時までに作成して綴じて全員に配布すること

 

    毎週土曜日の午前10時から隔週で以下の二つのゼミをおこなう。

3. Current Topics (CT) (3Fリフレッシュコーナー)
   発表者 
CT:スタッフ,DrM2JCTM1, B4
   自分の研究に関係が深いものや有機化学一般の視点から重要な速報誌を
2-4 報読んで「抄録」し,
   A4 1 枚にまとめ,一人1 報ずつ順番に文献を紹介し,時間が余れば 2 報目以降をおこなう。
   最後の作成者は,
前日午後5時までにコピーを作成して綴じて全員に配布すること

4. Organic Syntheses (OS) (3Fリフレッシュコーナー)
   「
ORGANIC SYNTHESES(アメリカ化学会発行)を輪読形式で発表,解説する。 
   担当箇所は,
前日午後1時に岩崎助教から発表される。
   担当者は,当日で実験操作,注意事項などを参加者全員に解説し,それらに対して全員で議論する。
   解答については適宜解答者が参加者を指名して質問を提示しながら(特に若い学年や,発言の少ない人に積極的に発言を求める)進行する。
   セミナー中に明確な答えに到達できず迷宮入りとなった問題については,解答者が責任を持ち調べた上,
   後日報告する(ホワイトボードに掲載,または後日ゼミのはじめに報告する,など)。
   担当者は,
前日午後5時までに担当箇所のコピーを全員に配布すること

その他,随時,学会などの発表練習をおこなう。