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岡山大学異分野融合研究育成支援事業「有機合成を基盤とした生体機能制御分子の創製」第1回講演会

イベント日 : 2013年11月22日

日時:20131122日(金)14:00–17:00
場所:理学部1号館223講義室
(理学部正面玄関前の階段を上がって右側)
 
「生体機能制御分子の創製へと繋ぐ実践的有機合成化学研究」
講演者:難波 康祐 先生
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 教授
内容:非常に興味深い生物活性を有しながらも、その量的供給の問題から医薬品としての実用化はもとより、その作用機序解明研究も困難な天然有機化合物は数多く存在する。そのような希少性天然物を化学合成によって供給し実用化や機能解明へと繋げる場合、複雑な化合物であっても単に合成に到達することのみを目的にしてはならない。即ち、大量合成可能なルート構築、プローブ化・誘導体化が容易な全合成法、環境調和型・コストパフォーマンスに優れた合成手法、さらには新規な機能解明ツールの開発等の実践的な合成研究が求められる。今回、我々の実践的合成研究の取り組みとして、ムギネ酸類およびパラウアミンの合成研究について紹介する。
 

「多環式アルカロイドの合成研究」

講演者:横島 聡 先生

名古屋大学大学院創薬科学研究科 准教授

内容:天然物の全合成において、当初の合成計画通りに研究が進むことは確かに喜ばしいことではあるが、壁に突き当ったときにそこで何を考えるかが、新しいことを生み出す大きな力となる。またこちらの思惑を越えて、予想もしなかった意外な結果に出会うこともある。実際には目の覚めるような新反応の開発にはなかなか届かないが、「そこで何を考えたか」「そこで何を見つけたか」などを含めて、我々の研究室で行われてきた全合成研究について紹介したい。

 

問い合わせ先:岡山大学理学部化学科 髙村 浩由

tel: 086–251–7839, e-mail: takamura@cc.okayama-u.ac.jp

 

 

 

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