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岡山大学異分野融合研究育成支援事業「有機合成を基盤とした生体機能制御分子の創製」第2回講演会

イベント日 : 2015年07月31日

日時: 2015年7月31日(金)14:30-17:00

場所:理学部本館2階25講義室(理学部正面玄関入ってすぐの階段を上がって左側)

 

早川 一郎 先生 (岡山大学大学院自然科学研究科 准教授)

高度に縮環した天然物の合成研究

内容:天然物の合成研究を行っていると、時として『何をやっても』望みの反応が全く進行しない、八方ふさがりの『袋小路』に迷い込んでしまうことがある。心が折れそうになるが、それでも頑張っていると「ひょん」なことから『袋小路』を抜け出すヒントが見つかり、それを見逃さずに研究を進めたおかげで、さんざん迷った『袋小路』の中の最短距離を最速で駆け抜けられる突破口を見つけた経験をした。本講演会では、我々が展開している縮環型天然物の合成研究を題材にして、どのような考え(偶然)で直面したトラブルを克服したか紹介したい。

 

岡野 健太郎 先生 (神戸大学大学院工学研究科 講師)

特異な骨格を有するアルカロイド類の合成研究

内容:天然には、特異な骨格を有するアルカロイド類が数多く単離されている。その中には、魅力的な生物活性を示すにもかかわらず、わずかな量しか得られない化合物もあり、化学合成による供給が強く求められている。しかし、構造の特異さゆえに既存の方法論が適用できない場合も多く、目的化合物の骨格に応じたアプローチが求められている。今回は、全合成研究の途上で遭遇した問題点をどのように解決したかに重点をおいて、最近の成果について紹介したい。

 

問い合わせ先:岡山大学大学院自然科学研究科  髙村 浩由

tel: 086-251-7839, e-mail: takamura[at]cc.okayama-u.ac.jp

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